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多文化共生イベント「珍野菜料理教室」を開催しました!
南海電鉄では「外国人との共生」を事業戦略の1つに掲げており、ハード・ソフト両面から日本人にも外国人にも暮らしやすいサステナブルなまちづくりの取り組みを進めています。
地元の日本人と外国人との接点を作り、互いを理解することで、共に住みやすい沿線にするため、多文化共生イベントを毎月開催しております。
9回目の開催となる12月は、「珍野菜料理教室」と題して、日本ではあまり食べないがネパールではポピュラーな野菜を使ってタルカリやアチャールというごはんのお供の作り方を学びました!
開催場所はLOVE NEPAL 金剛店。オーナーであり、南海沿線のキーパーソンでもあるラビンさんが作り方を説明しながらイベントを行いました。
では早速イベントの様子を見ていきましょう!
まず、今回珍野菜を提供してくださったAMAYA FARMの辻さんから今回使う野菜の説明がありました。辻さんは金剛在住ながら和歌山県の潮岬でスリランカ人オーナーと共に農園も営んでいます。
今回使う食材は、ハヤトウリ、青パパイヤ、バナナの花の3種類です。
こちらがバナナの花。花と言っても楕円形のふくらみ全体が花ではなく、皮を剥いた中の部分が花と将来バナナの身になる部分です。
こちらはバナナの葉っぱ。包み焼きに使うと美味しいそうです。
食材の説明が終わると、ラビンさんが早速珍野菜を使ったごはんのお供作りの説明をしてくれます。
全部で3品を作ります。
最初に作るのは、ハヤトウリのタルカリです。
ハヤトウリとは、中央アメリカ原産のウリ科の野菜で癖がない味だそうです。
そんなハヤトウリとジャガイモを使ってタルカリを作っていきます。
フライパンに油を引き、クミンシードを入れていきます。玉ねぎ、ジャガイモを入れ、ターメリックを入れてハヤトウリを入れて炒めていきます。そこから、ニンニクや生姜、クミン、ガラムマサラなどのスパイスを入れてさらに炒め、食材が柔らかくなったら完成です!
参加者の皆さんはラビンさんの説明を聞きながら、分量や調理工程をメモしていました。


続いて作るのは、青パパイヤのアチャールです。
まだ熟れていないパパイヤを使います。
薄く細く切った青パパイヤに塩、砂糖、チリ、レモン汁を入れて混ぜてあっという間に完成です。

最後に作ったのは、バナナの花のアチャールです。
参加者の皆さん、バナナの花って食べられるの?どこが食べられるの?状態でしたが、ラビンさんが丁寧に説明してくれます。
バナナの花は、ふくらみ部分の外の皮を剥いた中に小さな花がたくさん詰まっていて、花も皮も食べられると説明してくれました。
ゆでた花と皮が用意してあり、そこに塩、すりごまを入れて混ぜます。その後、鍋に油を入れてフェヌグリークという黄色く固いメープルシロップに似た甘い香りと苦みのある種を熱します。バナナの花と皮にターメリックをかけ、ターメリックにかかるように熱した油を注ぎ入れ、混ぜ合わせたら完成です。
バナナの花のアチャールは、YouTubeに動画を投稿しています!
動画はこちらから!

全ての料理が完成した後には、今回作り方を紹介した珍野菜を使ったネパールのごはんのお供たちを、ビュッフェ形式でごはんと一緒にお皿に盛り付けし、食べました。
ラビンさんが、盛り付け方のお手本を見せ、それにならって参加者の皆さんも思い思いに盛り付けをし、おいしそうに食べていました。


参加者の皆さんには、青パパイヤのアチャールが日本の漬物のようなさっぱりした味で人気でした。
また、味の想像ができなかったバナナの花のアチャールも、みなさんおいしそうに食べていました。中にはおかわりをする人も!
参加者のアンケートからは
「初めて見る野菜ばかりでしたが美味しかったです。」
「とても楽しく、美味しかったです。 また作り方のイベントがあったら参加したいです。」
といった声が聞かれました。
今回も大盛況だったLOVE NEPAL金剛のイベント。次回は1月25日(日)に大阪大谷大学主催で金剛団地中央集会所にて「ミニ万博in金剛」を開催します。
また今後も定期的にイベントを開催予定ですので、ぜひお店のInstagramをチェックしてみてください!