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4/19-20 「高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル2025春」開催

4月19日(土)、20日(日)に、南海高野線の8駅にて、「第77回 高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル 2025春」を開催いたします。
イベントの詳細については、パンフレットのPDFをご確認ください。
※紙のパンフレットは南海電鉄各駅のパンフレットラックに掲出しております。ぜひお手に取ってご覧ください。
パンフレットPDFはこちら
開催概要
日時
4月19日(土)、20日(日)
10:00~17:00
※両日9:30受付開始
会場
南海高野線 紀伊清水駅~高野山駅間の8駅にて
料金
前売券 1,800円
当日券 2,000円
追加券 1,200円
※それぞれ、コーヒーチケット3枚(運命のコーヒーチケット1枚を含む)
※前売券は4月9日(水)、10日(木)15:00~20:00、4月12日(土)13:00~17:00に南海なんば駅2F中央改札前にて販売、もしくはe+、セブンチケットでも販売中です。
その他、参加方法や最新情報は、公式Webサイトをご確認ください。
開催にあたって
南海電鉄では、2009年から高野山とその麓の魅力向上を目的に、地元ボランティアとの協働による駅花壇の整備をはじめとした『こうや花鉄道プロジェクト』を実施しています。
地元の方々と協働で、まちの魅力づくりに取り組む中で、同じ志を持った『日本コーヒーフェスティバル実行委員会』と出会い、高野山麓エリア活性化への共通した想いから、2019年にはじめて『高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル』の開催に至りました。
本フェスティバルは、かつて高野山へ参拝する人々が『弘法大師 空海』に想いを馳せながら歩いた参詣道の役割を、現在では橋本駅から高野山駅間の山岳区間を走る南海電鉄高野線が担っていることから、『現在の参詣道』をコンセプトとしております。
第10回目を迎える今回は、「エチオピア産の珈琲×音楽」をテーマに、エチオピア産の珈琲豆のみをご用意し、エチオピア人による本場のコーヒーセレモニーを実施いただく予定です。出品珈琲の飲み比べとともにお楽しみください。
本フェスティバルの開催で、『日本コーヒーフェスティバル実行委員会』、『地元住民の方々』、『地元店舗』に加え、『近畿大学』の学生による広がりから他の大学生によるコーヒーブースの協働も出てきており、日々過疎化が進むこのエリアにとって新たな若い『力』となり、地域の方々と南海電鉄が取り組む『関係人口の拡大』に勢いをつけてくれております。このような新たな関係が生まれ拡大していくことで、高野山麓エリアが活気に満ち溢れ持続していくことを期待しています。
第40回開催の様子がWEBで公開されております。
ぜひご一読ください。