Topicsトピックス
#
南海電鉄×村川学園(泉州地域唯一の調理・製菓の専門学校)
~沿線地域活性化を目的に連携協定を締結します~
南海電気鉄道株式会社と学校法人 村川学園 大阪調理製菓専門学校では、南海電鉄の沿線地域活性化の推進等を目的に、11月5日(金)連携協定を締結します。
本協定は、“食”を通じた沿線の活性化、くらしたいまちづくり、新規事業の創出などにチャレンジしていく南海電鉄と、“泉州美食EXPO”を通じて“美食の街・泉州”を定着させ、地域活性、観光客の増加、住みたい街へとチャレンジしていく村川学園の双方の想いが合致したことにより締結するものです。今後は、対話を通じた密接な連携により、両者の協同事業やそれぞれの施策への協力を通じて南海電鉄の沿線地域の成長・発展を図っていきます。
連携協定に関する報道発表資料はこちら
そしてこのたび、南海電鉄で取り組んでいる子育て世代をターゲットにした施策「家族にえがお+1プロジェクト~“あったらいいな”がある沿線~」の一環で、かつ本協定を通じた第1弾の取組みとして、11月18日(木)に学校法人 村川学園 大阪調理製菓専門学校 和泉校本校内で学生による、岸和田市のにんじん「彩誉(あやほまれ)」や和泉市のみかんといった泉州食材を使用した7大アレルゲン不使用のお菓子レシピコンテストを2021年11月18日に実施します。
また、本コンテストで優勝したレシピを使用して、来年1月に「パパと子どもで参加する泉州食材を使用したお料理教室(仮称)」を開催予定です。泉州食材を使用し、7大アレルゲン不使用をテーマとしたお菓子を料理教室のレシピとすることで、泉州食材を広く知って頂き、食物アレルギーがある方でも安心して料理教室にご参加いただけます。
今回のレシピコンテスト、料理教室を通して、パパと子どもが“料理”を習得・スキルアップをしてママの家事、育児の負担を減らすことを目指します。併せて泉州食材を知ってもらい、食べてもらう機会を設けることで、沿線農業の活性化に繋げることを目標とします。
本施策は「家族にえがお+1プロジェクト」の「#家事シェア」、「#食育」の2つのテーマに対応するものとなっています。