南海電鉄 沿線価値向上プロジェクト

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ー会社と人材が育つ❛きっかけ❜にであうー
「MEET-UP # BIZ TAG NANKAI」を開催します!

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【9/13更新※オンライン配信に変更】
ー会社と人材が育つ❛きっかけ❜にであうー
「MEET-UP # BIZ TAG NANKAI」を開催します!

南海電気鉄道株式会社(社長:遠北 光彦)では、2021年9月27日(月)に、南海沿線(なんば以南の南大阪エリアと和歌山県全域)の企業及び各種団体(例:自治体、金融機関、商工会議所、教育機関)等を対象とした「MEET—UP # BIZ TAG NANKAI」をオンライン※で開催し、開催にあたって参加者を募集します。 
当社では、沿線定住人口の社会増の実現に向け、沿線に魅力的な就労機会を維持・増加させることを目的として、沿線企業のイノベーションや人材開発などを支援する「沿線企業支援プロジェクト」に取り組んできました。このたび、同プロジェクトを沿線企業魅力共創プロジェクト「# BIZ TAG NANKAI」に発展させ、その施策の1つとして「MEET—UP # BIZ TAG NANKAI」を開催します。
「MEET—UP # BIZ TAG NANKAI」は、オープンファクトリーや採用戦略に関する情報を共有するトークセッションを通じて、企業と人材の成長につながる手法について知り、新たな挑戦に進むきっかけとなることを目的としています。

※9月13日更新
緊急事態宣言の延長に伴い、2021年9月27日(月)に開催する「MEET—UP # BIZ TAG NANKAI」を、現地開催からオンライン開催へと開催形式を変更します。
オンライン開催のため、予定していたプログラム内の「交流会(名刺交換等)」はオンライン上での質疑応答等にて代えさせていただきます。その他、トークセッション等の内容については変更ございません。


【こんな思いをお持ちの企業や企業支援団体の方、大歓迎です!】
「会社に新たな風を吹き込みたい」
「オープンファクトリーってどんなことをしているの?」
「採用や人材育成がもっと効果的になる新しい手法を知りたい」
「地域をもっと盛り上げていきたい」

お申し込みはコチラ(運営:大伸社ディライトWebページへリンクします)

2021年9月27日(月)14:30~18:00

<14:30~14:40>開講挨拶


<14:40~15:00>南海電鉄:# BIZ TAG NANKAI(沿線企業魅力共創プロジェクト)について


<15:00~16:00>1st Talk Session:オープンファクトリーがもたらす効果


 作り手がものづくりの現場を公開し、一般のお客さまを含む様々な方に体験等してもらう取り組み「オープンファクトリー」は、企業プロモーションや他社とのビジネスチャンス獲得のみならず、人材育成効果も期待できます。関西におけるオープンファクトリーの仕掛け人や実施企業が、実際に開催し、得られたメリットや効果について語り合います。

―Speaker(五十音順、写真左から※敬称略)―
【延生 康二(株式会社ポートフォリオ 代表取締役)】
貝塚市に本社を持つ創業60年の帯鉄メーカー:延生金属株式会社等の経営の一翼を担いながら、「貝塚・泉州をもっと盛り上げたい」と思い立ち、コワーキングスペース「ポートフォリオ」を2021年7月に南海線貝塚駅前に開業。
産業活性化に向けたキックオフイベントとして同施設を拠点とした貝塚オープンファクトリーの開催を計画し実行委員長を務める。
ポートフォリオの運営を通じて地域の産業活性化を実践すると共に地方におけるコワーキングスペースの在り方を模索する。
【草場 寛子(株式会盛光SCM 代表取締役)】
2009年、株式会社盛光SCMの代表取締役に就任。「下請け体質からの脱却」という指針を掲げ、2014年プライベートブランド NEELニールを立ち上げる。NEEL=Need(空間に必要な)+ Light(光)の造語。2021年より、Need Light改め、Need Lifeとして、新たなライフスタイルを提案することを目的としたプロダクト開発を進めている。
また、2018年より、オープンファクトリーイベント「こーばへ行こう!」の運営に力を入れており、工業(町工場)同士の繋がりだけではなく、商業や大学、スポーツ、エンターテイメント等、域内連携を促進し、地域経済の活性化を目指して活動している。
【小泉 達哉(株式会社小泉製作所 代表取締役)】

大手重工業会社にて生産技術を学び、2007年 株式会社小泉製作所に入社。2014年に前社長の急逝に伴い31歳で社長に就任。
産業用ヘリコプターやパワーアシストスーツのフレームから幼児用バスの手すりまで、パイプを中心とした金属部品の開発で様々な顧客企業の求めに応えている。また、繊細な加工技術と柔軟な発想を生かし、自社製品の開発にも力を入れている。
2018年 堺市が始めた第二創業促進支援事業「Sakai Second Startup」の第一期生。2020年~ 広域オープンファクトリー「FactorISM」に堺支部で参加する。
【津田 哲史(近畿経済産業局 総務企画部中小企業政策調査課 総括係長)】
中小企業金融、企業立地、設備投資税制を通した産業支援に取り組んだ後、大阪府八尾市に出向し、経済環境部参事として「みせるばやお」の立ち上げをはじめとした商工行政に従事。
現在は近畿2府5県に広がる地域一体型オープンファクトリーのキープレイヤーを繋げるネットワークを構築し、2025大阪・関西万博に向けた中小企業の魅力を活用する管内機運の醸成を進めている。

<16:00~16:15>質疑応答




 

<16:25~17:25>2nd Talk Session:イノベーションを起こすための採用戦略


  採用活動が複雑になる中、地方貢献を目的とした副業・兼業人材を活用するプラットフォームや、大学の講義の一環として行われるインターンシップ等を活用する企業も増えています。これらの取組みを展開する各種団体と実際に活用している企業が、実施内容や活用の効果について語り合います。

―Speaker(五十音順、写真左から※敬称略)―
【嶋田 剛(桃山学院大学ビジネスデザイン・ラボ担当部長)】
主に入試・広報部門、学生部門(キャリア支援含む)を担当し、大学統括部長を経て2021年度より現職。2019年4月に大阪市内に開設した「チームで新しい価値を創造する」ビジネスデザイン学科(2021年4月よりビジネスデザイン学部)では主として学生の進路支援、連携企業・団体開拓を担当。また、ビジネスデザイン・ラボとして、本町サテライトでのビジネスパーソン向けプログラムも立ち上げた。大学全体のキャリア(就職)支援、入試・広報も併任中。
【杉田 珠希(ウェルグループ広報・営業 ジェネラルマネージャー)】
大阪・京都・奈良にて医療介護事業を運営。医療介護の人材育成に取り組み、グループ以外の事業所にも人材育成の支援を実施している。介護技能実習生など外国人材の育成にも注力し、ベトナム・中国・インドに介護人材育成トレーニングセンターを展開。また、医療介護業界のIT化・DX化の推進を図るべく、(一社)全国メディケア事業協議会を立ち上げ、発信拠点として「ウェルITバンク」を開設。
【高井 宏至(公益財団法人大阪産業局HR戦略部 シニアプランナー)】
2018年入職。これまで、内閣府事業「プロフェッショナル人材戦略事業」、中小企業庁「地域中小企業人材確保支援等事業」大阪府「グローバル人材採用・定着支援事業」や「中小企業のための人材採用コンシェルジュ事業」など一貫して人材に関する事業を担当し、大阪府内中小企業の課題解決にむけた人材採用や副業人材など外部人材の活用について支援を実施している。
【松尾 泰貴(株式会社友安製作所新規事業・広報部 課長)
⾏政にて13年勤務した後、2021年4月に友安製作所へ転職。行政勤務のうち6年間は地域産業政策、2年は経済産業省にて創業・ベンチャー⽀援に携わる。地域活性化に関するプロジェクト「みせるばやお」、広域オープンファクトリー「FactorISM」を⽴ち上げ、プロジェクトマネジメントに数々の経験と実績を持つ。経済産業省、⾃治体、経済団体等の講演を年間20回以上⾏い、経済誌「ForbesJapan」にも取り上げられる。2019年「地⽅公務員が本当にすごいと思う公務員アワード」受賞。⼀般社団法⼈ベンチャー型事業承継エヴァンジェリスト。

<17:25~17:40>質疑応答




南大阪・和歌山の企業、企業支援団体(自治体、金融機関、商工会議所、商工会、教育機関他)の方等

90名

無料

申込期間:2021年9月26日(日)23:59まで ※定員に達し次第、受付を終了します。

お申し込みはコチラ(運営:大伸社ディライトWebページへリンクします)

主催…南海電気鉄道株式会社
協力…近畿経済産業局
企画・運営…株式会社大伸社ディライト

MEET-UP # BIZ TAG NANAKI運営事務局

TEL:06‐6976‐5523
※受付時間 平日9時~18時
MAIL:meet-upbiztagnankai@daishinsha.jp